青春と青春と青春



歩いたことのない道
見たことない景色
出会ったことのない人

初めて見る物は
身が奮い立ちワクワクする
あの感覚は簡単に忘れられない


僕は14歳の時ある衝撃を受けた



とても胸が熱くなった話


高貴な雰囲気の男に言われるがままに
街を走り広大な地に出た

焼け野原と崩れかけの女神の像
気付いたら襲ってくるモンスター

何の経験もない自分は
夢中で剣を振った

そんな弱い自分に
手を差し伸べてくれる人もいた
 
これ使ってみなよとか
もっと筋力をつけた方良い、
とアドバイスをくれる優しい人達だった

炭鉱で金を独り占めしようとする
悪人を捕まえたり
盗賊の少女達とも出会った

山を抜けると大きい街に出た
あまりの人の量に驚いた
白い大きな羽を生やした人
黒や白の格好良い強そうな鎧

コミュニティができてて
楽しそうに会話や売買をしてる

馴染んでいない自分は居場所がなかった
なのでひたすら剣を振った

闇の軍勢から街を救ったり
首都を潰す兵器を開発する陰謀を阻止もした

気付いたら友人ができて
会話したり、強い武器を作り、冒険もした

現在はギルドに所属して
仲間と楽しく過ごしている

今はユーザーが減ってきているが
間違いなく自分の青春だ

夢中に走ってきたこの時間は
掛け替えの無いもの

おかげで厨二病が抜けません

アソビモさん
素敵なコンテンツを提供してくれて
ありがとう

運営のふーしーさん見てるかな
よければお茶してくれ

タイトルは
あいみょんの楽曲名を借りました

ではまたね

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