布に触れるの巻




前回の続きで
洋裁教室2日目の話


型紙を修正するとこまでやったから
次は布の裁断

やっと布と戯れることができる


ところで、
生地すら持っていない自分に
先生がこれ使いなさいと
生地をくださいました

本当に感謝してます


型紙を、
頂いた生地に乗せて
ロータリーカッターを使って裁断

縫製工場は電動のカッターを使い、
主にサンプリングを作るときは
手動のロータリーカッターを使うそうだ
前と後ろの見頃、
袖を裁断するとこんな感じ

型紙も切りそうになるから
曲線が難しい

何箇所か型紙ごとやっちゃったてへ

切り終えたら
次は仮縫いをしていく

基本的に裏面を縫い合わせて
ひっくり返して完成形となる

常識かもだけど
服好きなくせに知らなかった自分

仮縫いは後で解くので
見えやすい糸で、大きめの目で縫う
袖とリブを仮縫いで縫い合わせて
ひっくり返すと
こうなる。
え、既製品のスウェットそのものだ

やっと服作りしてることを
実感できて手を上げて喜びました

先生も楽しいでしょ?と
ニコニコしてました
これで見頃と袖が仮縫い完了

うんうん、様になってきた
まだ裁縫はたどたどしいけど
洋裁してる感が出てきた

楽しい

というところでお時間
また来週

minato ha'r'ten

服作りしてます、お手柔らかに

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